平成30年度宝塚観光花火大会は今年も休止になったままだが、再開の動きが出る様、各種団体がいろいろ企画し動き始めてくれている。宝塚市民皆の思いは、やはり復活を願ってやまない。宝塚大劇場の頭上に高々と舞う花火がもう一度見たいと願いを込めながら、第30回なにわ淀川花火大会へ。
<なにわ淀川花火大会>
1989(平成元)年に市民ボランティアによる手づくりの花火大会としてはじまった。今や大阪の夏はこれを見ないと始まらないくらい、最大規模と人気を誇る花火大会。2018年は30回の節目となる記念大会との事で、これまでにない趣向を企画。巨大な花火が大空全体に舞う圧倒的な迫力の花火が、大阪の人々の思いをのせて打ち上がった。
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記事/写真:Yoshifumi Tsujimoto (brali管理者)