国道176号線 阪急山本駅から雲雀丘花屋敷駅へ車で向かう途中、ちょうど ALOHA CAFE Pineapple の奥(地図上では東隣)の敷地に「宝塚うなぎ処 うな富 本店」がオープンする。
撮影したのは、7/15だが、店舗の外構はまだ工事中だった。
土用の丑の日2020年は7月21日(火)なので、その直前でのオープンのようだ。
すでに、混雑予想の為、7/16(木)12:00から予約の受付がはじまっている。
スタッフもまだ募集中で、ネットでいろいろ見ていると面接会場が宝塚南口の「うな智」
になっているところから運営する会社は同じ株式会社万一であった。
メニュー
うな富御膳 ¥5,500-
令和 ¥2,700-
平成 ¥3,550-
昭和 ¥4,500-
大正 ¥5,700-
明治 ¥6,900-
テイクアウト
うなぎ弁当 ¥2,500-
うな富弁当 ¥4,200-
蒲焼き(白) ¥3,700-
ちなみに土用の丑の日に鰻(ウナギ)を食べる習慣が世の中に広まったのは、江戸時代の1700年代後半とされている。
「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧め、鰻屋は大変繁盛。それを他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したとされている。
コロナウィルスに対抗するには、身体を元気にすることが一番だろう。
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店舗名:宝塚うなぎ処 うな富 本店
住所: 〒665-0816 兵庫県宝塚市平井6丁目8−番12号
電話:0797-80-1031
営業時間:11:00~15:00、17:00〜21:00(うなぎがなくなり次第終了閉店)
駐車場:有り(15台)
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記事/写真: つじよし(brali管理者 Yoshifumi Tsujimoto)