こちらの“とろ~り”としたヨーグルト、たからづか牛乳で一番人気の「ざらめヨーグルト」です。
上からクリーム層・ヨーグルト層・ざらめ層の3層構造になっています。
ざらめと言っても液状のざらめなので、なめらかでやわらかい口当たり。そして優しい甘さが特徴です。300gも入っているので家族でたっぷり楽しめます。
たからづか牛乳とは?
宝塚市内の北西 西谷地区の自社牧場で美味しい地下水を飲み、クラシック音楽(モーツァルト)を聴いてのんびり穏やかに暮らす牛たち。
多くの主婦のみなさまの「安全でおいしい牛乳を」という声から たからづか牛乳 が誕生しました。
牛の飼料・水はもちろん、土壌・環境までこだわった牧場で育つ牛から搾った牛乳です。
その原乳を63度の低温殺菌で製造されておられ、1℃違うと全く違った味になるそうです。
大量には製造せず、効率より“品質”を重視されています。商品としては、その高品質な牛乳をはじめ、その牛乳を使った乳製品、ヨーグルトやプリン、ソフトクリームやシュークリームなどを販売されています。
大量には製造せず、効率より“品質”を重視されています。商品としては、その高品質な牛乳をはじめ、その牛乳を使った乳製品、ヨーグルトやプリン、ソフトクリームやシュークリームなどを販売されています。
そんな たからづか牛乳の店舗は現在3店舗展開されており、こちらの山本店に行ってきました。
旧176号線沿いで駐車場も数台あり、車でのアクセスもOKです。
入口からほっこり暖かい雰囲気です。
店内に入ってみると、さすが牛乳屋さん!
牛さんモチーフのバルーンや雑貨、おもちゃがたくさん飾られていました。
店内のカフェスペースはテーブル席が2つ、カウンター席が4つ。
お子様向けの絵本やおもちゃも置かれていて、ママ会にもぴったりです。
自由に使えるひざ掛けの気遣いが嬉しいですね。
写真に写っていませんが、手前のテーブルには学生カップルが楽しそうにソフトクリームを食べていました♪
ふたりの可愛らしさと店内の雰囲気がばっちりマッチしていて、こちらまで幸せ~な気持ちになってしまいました(笑)
さてさて、前出の「ざらめヨーグルト」も並んでいるショーケースには、シュークリームやプリン、チーズケーキ(この日は売切れ)にコーヒー牛乳など、美味しそうな乳製品がずらり。
ざらめヨーグルトはこヒルナンデスでも紹介されたんですね!
カップルが食べていたソフトクリームや、クッキー、サンデー、ドーナツなどもありました。
以前、プリン類を友人宅へ手土産に持って行った際はすごく喜ばれました。
ざらめのラッシーがとっても気になる…
テイクアウト用の保冷バッグや箱も売られています。
タカラジェンヌの千社札も搾乳缶モチーフのオブジェに発見。
タカラジェンヌ内にも数年前から口コミで広がって大人気だそうです。
▼ちなみにこちらは宝塚南口店内に貼られているタカラジェンヌからのお礼状の数々。
(ほんの一部です)
たからづか牛乳の製品に対するこだわり、これぞ宝塚ブランド。
次はざらめのラッシーを飲みにまた伺いたいと思います。
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たからづか牛乳 山本店
住所:〒665-0884 兵庫県宝塚市山本西2丁目7−13
電話番号:0797-80-7008
営業時間:9:00~19:00
オフィシャルサイト:http://www.takagyu.jp/
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記事/写真: braliライター Anna Ono