11月3日(金・祝)からはじまった「宝塚現代美術てん・てん2017」に行ってきました。(詳しくは、11/3の記事『11/3~12街にアートが点在「宝塚現代美術てん・てん2017」(入場無料)』」)今回行った会場は、176号線沿いのUNIQLOとニトリの隣にある「宝塚文化創造館」と「宝塚ガーデンフィルズ跡地」の2か所。
「宝塚文化創造館」は、昭和10年築の宝塚音楽学校旧校舎。
宝塚市で暮らした画家・絵本作家の元永定正の絵本をテーマに「音」と「造形」を考え取り組んだ子どもアート(宝塚市美座小学校と小浜小学校)「がちゃかちゃどんどん」も展示。11月6日(月)には、11時頃から花のみち・桜橋公園にて美座小学校児童によるパフォーマンスもあるようです。
「宝塚ガーデンフィルズ跡地」は「宝塚文化創造館」から花のみち・桜橋公園の車道下トンネルを抜けるとすぐ。
トンネルをくぐると、自然とアートの不思議な世界が広がっています。
自然に景色になじんでいるもの、目をひきつけられるものなど、ガーデンフィルズの跡地を散策しながら楽しむことができる。中には雲雀ケ丘学園中高校美術部&荒木田義人氏のコラボ作品もみられる。
本イベントは11月12日(日)(宝塚文化創造館は11/7(火)まで)まで開催されている。4つの会場を少しずつ巡るのもよし、一日でてんてん三昧もよし、様々な楽しみ方ができそうです。
イベントホームページはこちら→https://www.takarazuka-art-tenten.com/
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