NEXCO西日本が8月下旬、平成29年度末開通予定の新名神高速道路(高槻~神戸間)に設置する宝塚北サービスエリア内で地域の小学生とともに壁画ワークショップを開催した内容が話題になっている。ワークショップに参加したのは、宝塚市立西谷小学校の児童約60名。壁画を行ったのは、赤ちゃんのオムツ交換などが行えるファミリースペースの内壁。事前に市内にある植物や動物を壁に描き、子供たちは各々で選んだカラーで色塗りを楽しんだ。開通後は一般道路からもサービスエリアに入ることができるという。
写真:コーティングメディアオンラインより
現在建設中の新名神高速道路全体概要マップ。宝塚市エリアのSAとICの名称は「宝塚北サービスエリア」「宝塚北スマートインターチェンジ」に決定している。
画像:NEXCO西日本より
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参考記事
新名神高速道路「宝塚北サービスエリア」名称決定‼
https://www.brali-takarazuka.com/archives/shinmeishin170902.html