平成30年3月18日(日)15時00分!いよいよ全線開通する新名神高速道路。宝塚北サービスエリアの写真情報を頂いたのでレポートです。
すべての宝塚北SA内覧会情報はこちらから。
【其の一】 【其の二】 【其の三】 【最終回】
NEXCO西日本の1/31付のプレスリリースによると、
❝ 西日本最大の店舗棟面積や西日本最大級の駐車台数となる宝塚北SAでは、「タリーズコーヒー」、「Yogorino(ヨゴリーノ)(ヨーグルトジェラート)」が西日本の高速道路初出店となり、また、スイーツコーナーの「アンリ・シャルパンティエ(フィナンシェ)」「神戸フランツ(神戸魔法の壷プリン)」等の商品が、西日本の高速道路で初めて販売されます。
さらに店内では、宝塚歌劇グッズや手塚治虫グッズの販売、上下線の店舗前には「火の鳥」「鉄腕アトム」のトピアリー(庭木を彫刻的に仕立てたもの)を設置するなど、宝塚らしさを前面に醸したサービスエリアとしてお客さまをお迎えいたします。❞
とあります。
さて早速、宝塚北サービスエリアの実際の写真を見てみるとしましょう。
宝塚歌劇をイメージした建物の色・瓦の色が特徴的です。これまでこんなオリジナリティ溢れるサービスエリアはあまり見たことがありません。
宝塚歌劇をイメージした建物の色・瓦の色が特徴的です。これまでこんなオリジナリティ溢れるサービスエリアはあまり見たことがありません。

こちらが火の鳥のトピアリー。反対側にはアトムがいらっしゃるようです。
これはアイランド型のキッチンの写真のようにも見えますがトイレです。家具調になっているところが高級感を醸し出している。
驚くのはこちら! なんとパウダーコーナー、一体いくつあるんだ。ここで舞台用のメイクでもするんだろうかと想像を膨らませてしまいます。
椅子まで付いてるところもあるんです。
ここもトイレです。よく見るとシャンデリア的な照明にびっくり。
巨大なインフォメーションモニター。いや、プロジェクターですね。
NEXCO西日本によるとフードコートは、どうとんぼり神座(ラーメン)、道のみなと(海鮮丼・天丼)、めん処つる庵(うどん・そば)、西谷食堂花ぐるま(定食・丼)、タカラヅカキッチン(オムライス・カレー)。タリーズコーヒー「峠のガーデンカフェ」(20席)、ナチュラルベーカリー「森のパン」。
ショッピングは、東西おみやげマルシェ(関西広域のお土産、丹波・滋賀・岡山等の地域産品)
「宝塚歌劇」コーナー、「手塚治虫キャラクターグッズ」コーナーなどなど。
また、スイーツは、宝塚・神戸周辺のブランドがずらり。アンリ・シャルパンティエ、神戸フランツ、パブロ、モンロワール、福壽堂秀信、ユーハイム、ゴンチャロフ、スイーツコーディネーター松本由紀子スイーツセレクションなどなど、楽しみの店舗でいっぱいです。
【3/14追加情報】
宝塚北SA オフィシャルサイト公開
http://www.takarazukakita-sa.jp/
NEXCOオフィシャルサイト
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記事/写真:Yoshifumi Tsujimoto (brali管理者)