2020年に移転が決まっている宝塚ホテル。あらためて中を散歩してみた。
ホテル奥へ抜けるレッドカーペット。
こちらが「お菓子の阪急電車」。文字通りお菓子をつくる材料で出来ている。この作品、ふと目に付くと、ついつい見入ってしまうシロモノだ。本当にお菓子でできているのだろうか?食べるとどんな味がするのだろうか?想像力が掻き立てられる。しかし、よくよく考えてみると、この展示は随分前から存在している。さて、何年前からあるのだろうか。展示されている場所はホテルの中で何度も変わるも、保存状態は全く変わっていない。実はこの作品、長期保存できる新しい保存食なのかもしれない。
ホテル敷地中央にある情緒ある中庭…。
季節は11月も半ば、あっという間に年の瀬がやって来る。お正月へ向け、宝塚ホテルの「おせち料理」のご紹介。