宝塚23万人の願い=花火大会の復活! これを願う契機として「日本一長~いの線香花火でギネスに挑戦」のイベントが開催される。主催は宝塚23万人の花火大会実行委員会。
先着2300名の定員だが、問い合わせてみたところ、受付はまだ可能との事。そろそろ参加希望者が2000名近くになっていると想像している。
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❝ 宝塚23万人の花火大会について
宝塚観光花火大会は大正2年に始まり、100年の歴史を誇る阪神間の夏の風物詩でした。
しかし、平成28年から花火大会における安全対策費の高騰(諸経費9,000万円他)などが理由となり、現在休止になっている状態(情報提供先:宝塚市Webサイト)で、市民から多数の復活の声が寄せられるものの、現在もなお、再開のメドはたっていません。
そこで今回、宝塚市内の小さな市民団体が協力しあい、再開の機運を作ろうと企画したのが「ギネス世界記録TM」への挑戦です。
このイベントを成功させることにより、宝塚だけでなく阪神間で広く愛されてきたこの花火大会を復活させる機運を盛り上げ、更にこれを契機に魅力と活力あふれる夏の風物詩として、再び宝塚花火大会を復活させたいと考えております。
—日時—
平成30年8月11日(土曜日)18時~21時
※予備日(8月12日)
—場所—
宝塚大劇場前の武庫川河川敷
—参加資格—
先着2,300人の参加登録者に限る。また、本イベントはギネスルールとして、「線香花火(150秒)を自分で着火でき、持ち続けることができる人」が対象。
—参加費—
1,000円(ギネス世界記録TM参加料、長~い線香花火2本、記念タオル)
—申込みはFAX、メール、特設サイトから—
メール : info@t-hanabi.com
特設サイト: https://t-hanabi.com/gpset/
特設サイト: https://t-hanabi.com/gpset/