阪急仁川駅近くに「大阪王将」があります。
今までチェーン店の中華料理や餃子店は「脂っこい」というイメージがあり、敬遠していました。
大阪王将は行ったことがありませんでしたが、TBS系のテレビ番組「ジョブチューン」で大阪王将の特集をやっているのを見て食べたくなり、先日行ってきました!(影響されやすいですね)
西宮市と宝塚市の境にあります。仁川駅徒歩2分、阪神競馬場も近いです。
メニューは街中華のラインナップ!
麺類、ご飯系、揚げ物、一品もの、セットメニュー、定食、お酒もあります。
>>くわしいメニュー・店舗情報はこちら
https://www.osaka-ohsho.com/store/
まずは看板メニューの元祖焼餃子。
大阪王将の大看板メニュー。
餡には国産豚肉、国産キャベツとニラ、ニンニク、生姜を使用。皮は食感を重視し0.1mm単位までこだわった大阪王将オリジナル。具材から余分な油分や水分が移らないよう、毎日熟練スタッフが手作業で包み、できたてを提供しているそうです。
手作業で包んでいるとは、意外でした!原材料にこだわっているのもうれしいポイントです。
外はカリッと中はジューシー、一皿6個270円でとっても美味しくて大満足でした!
4位で紹介されていたふわとろ天津炒飯。天津飯も炒飯も食べたい時に、どちらも味わえてお得な感じがしますね。
ボリューム満点!餡がたっぷり、玉子がふわふわです。
想像以上に食べごたえがあり食べきれなかったので、店員さんに言うと持ち帰り用に容器に詰めてくれました。
残りは家でいただきました。
ありがたいサービスですね。(無料、袋は1枚5円)
はじめて行ったので、提供される量を把握していませんでした。
こちらは別の日に注文した五目炒飯(大盛)。
味がしつこくなくて、子どももパクパク食べられました。おいしかったです!(子どもと行くと麺よりご飯系を注文してしまいます)
「大阪カレー」を推しているようです。トッピングもつけるとお腹いっぱいになりそうですね!
「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」、「でれうまえびめし」。 こちらもテレビ番組で紹介されていたので気になります。
オムライスは2020年に期間限定で発売され、お客さんからの復活を望む声を多く受けて今年11月からレギュラー商品として登場したそうです。洋食屋さんとは違う町中華ならではのオムライス、食べてみたいです。
期間限定の兵庫のメニューもありました。
淡路玉ねぎ×ガーリック風味ミルク…味が想像できないですが地域限定とのことで、食べられる店舗は限られています。気になる方は、ぜひ。
全国にチェーン展開をしているお店はいつでもどこでも食べられる気がして、意外と近所にない限りわざわざ足を運ばなかったりしませんか?
家で作る手間を考えれば、手ごろなお値段で本格中華が食べられるのはありがたいです。当たり前ですが、家で作る炒めものや炒飯とお店の味は全然違いますね。
平日のランチタイムに行ったのですが、店内は作業員の男性やサラリーマンが多く、男性が9割で、すぐにほぼ満席になっていました。
ガッツリお腹いっぱい食べたい時、町中華の味を楽しみたい時はぜひ、足を運んでみてください。
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店名: 大阪王将 阪急仁川駅前店
住所 :宝塚市仁川北2‐305
電話: 0798-57-3868
営業時間: 11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:なし
席数:70席
駐車場:なし
店舗情報: https://www.osaka-ohsho.com/store/detail.php?area=hyogo&id=hankyu_nigawa
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記事/写真: みくり(ライター)