古今東西、自慢の一品を携えて140組を超える店舗が阪神競馬場に集う!国内はもちろん、フランス、台湾、北欧など、越境商品を扱う店舗もたくさん出店する。きっとお気に入りの宝モノが見つかるはずだ。また、ヨーロッパのなかでも突出した文化を持つ北欧にスポットを当てた “関西北欧市” が同時に開催され、会場のセントウルパークの噴水の周りには、北欧の世界が広がる。その他、関西限定! “リュックサック・バザール” 、“関西豆皿市&豆花器市” なども同時開催。
今回の私のお目当てを紹介する。
◆アボカドホームカフェ
ファイヤーキングの取扱いがあるようなので、わが家のコレクションに追加できれば。
「ファイヤーキング」は1941~86年に米国アンカーホッキング社が製造したオーブン耐熱ガラス製食器のシリーズブランド。現在は生産されておらず、「ミルクガラス」と呼ばれる色が特徴で、代表色はジェダイカラー(翡翠色)。
ちなみわが家のコレクション。
◆イベリコ豚フランク
CREPERIE創業当時から人気のあるイベリコ豚フランク。一度食べたら忘れられない程のボリューム感、ジューシーさ、大きさだそうだ。一度味わいたいクレープ。
◆WAO!!パントマイムコメディ
見えない壁やロープといった有名なマイムテクニックを使って表現するオモシロおかしいパントマイムの世界♪
壁にぶつかり雨に打たれて風にも飛ばされるシーンを一度ライブでみてみたい。
◆その他ステージでの「ライブ」スケジュールはこちら
TheWorthless(30日)
*11/30(土)11:30〜
【TheWorthless / アーティスト情報】
-うたうヒゲとおどるマリオネットのジャグバンド-
ステージではクマがおどっているし、うたっているのは4人のヒゲ。よく見ると、パーカッションは洗濯板だし、マッシュルームカットの姉妹はソックリ双子。
ザッハトルテ(30日)
*11/30(土)12:50〜
【 ザッハトルテ/ アーティスト情報】
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、バラエティに富んだ多彩なオリジナル曲を、メンバーが三者三様に作曲を手掛け、演奏している。
カジヒデキ(30日)
*11/30(土)14:40〜
【カジヒデキ / アーティスト情報】
1967年5月08日生まれ。千葉県富津市出身。
1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」を6月5日にリリース。
mama!milk(1日)
*12/1(日)11:30〜
【 mama!milk/ アーティスト情報】
世界各地を巡りながら自由に音楽を紡ぐ、生駒祐子( アコーディオン )、清水恒輔( コントラバス )によるデュオ。
ワルツやタンゴ、クラシックや実験音楽などを叙情豊かに行き交う楽想は「旅へいざなう音楽」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」「Japanese New Exotica」とも称される。
奇妙礼太郎(1日)*12/1(日)12:50〜
【アーティスト情報】
バイオグラフィー:大阪府出身のシンガーソングライター。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。2017年09月メジャー1stフルアルバム「YOU ARE SEXY」をリリース。最新作は2018年09月26日リリースの「More Music」。
曽我部恵一(1日)
*12/1(日)14:40〜
【 曽我部恵一/ アーティスト情報】
1971年生まれ、香川県出身。
精力的なライブ活動と作品リリースを続け、執筆、CM・映画音楽制作、プロデュースワーク、DJなど、多岐に渡って活動を展開中。
最新作はソロアルバム『There is no place like Tokyo today!』。
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イベント:関西蚤の市
日程:2019年11月30日(土)、12月1日(日)
時間:9:00~16:00
開催場所:JRA阪神競馬場
住所:兵庫県宝塚市駒の町1-1
入場料:200円(競馬場共通)
オフィシャルサイト:
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記事/写真: つじよし(brali管理者 Yoshifumi Tsujimoto)