「里山でつくる・つながる・楽しむ」をコンセプトに自然や農産物を通してのイベントで、里山の遊びや食などの『ちいさなおもてなし』をきっかけに祖父母世代と子供達との交流に繋がる事を目的としている。これらのイベントの仕掛け人が、「宝塚にしたに里山ラボ」。代表の龍見奈津子さんは、西谷出身で、里山にある消えつつある遊び、食、文化などを、後の世にも継承していきたい思いを宝塚のソーシャルビジネス講座で発表したところ、その思いに共感したメンバーが集まり、現在、龍見さん、小紫さん、田村さん、前中さんの4人を中心に活動している。
活動詳細は、こちらのオフィシャルサイトより
里山の小さなおもてなし
~西谷産もち米でふるまい善哉(ぜんざい)~
【日時】
2020年2月15日(土)
第1部 10:00~12:00、第2部 12:30~14:30
※雨天中止、小雨決行
【場所】
宝塚市立宝塚自然の家(兵庫県宝塚市大原野字松尾1番地)
※無料駐車場あり
【参加費】500円(3歳児以下は無料)※要事前申込み
【募集】
各部20組(先着順)
【対象】
子どもと保護者(祖父母の方の参加も可能です)
※親子で協力して作業する項目がありますので、子どもだけの参加は不可
【当日のプログラム内容】
西谷産のもち米を使ったお餅つき&ふるまい善哉(ぜんざい)、焚き火体験など
“かぶのサラダ干し柿のソース”、“おとうふのディップ”、“西谷太ネギのポタージュ” などなど、こちらもタイトルを見ただけで食欲が掻き立てられる。そして、このレシピを作ったのは、あのシチニア食堂のご夫婦。美味しいはずだ。
本の中身は実際に手にとった喜びを感じてもらいたいのでここではタイトルだけのご紹介。
「宝塚にしたに里山ラボ」のアイデアいっぱいの企画は、笑顔いっぱいの親子が里山で走り回る光景が思い浮かぶ。今後の里山でのイベントが楽しみである。