フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」は、フランス語で「王様のお菓子」という意味。フランスでは1月6日のエピファニー(公現祭)に家族や友人たちが集まって食べる習わしがあり、新年を祝うのにふさわしい「幸運を呼ぶお菓子」なのである。
エピファニーでは、このお菓子の中にフェーヴ(空豆の意)という陶器がが1つだけ入れられており、切り分けた時にそれが当たった人は、その日1日王冠をかぶり「王様」になることができ、みんなから祝福され、その幸運は1年続くと言われている。
阪急逆瀬川駅から徒歩5分程度のところにある宝塚のパティスリーミラベイユにケーキを買いにきた時、たまたまガレット・デ・ロワが切り売り販売されていたので早速購入。
今回は、ガレット・デ・ロワの他に、クリームポティロン、シュー・ア・ラ・クレームを購入。
このお店では、焼き菓子も販売しており、フィナンシェのアールグレイや抹茶をはじめ大変種類が豊富で、クッキーと一緒になったセット品などもあり、オリジナルのケース入れてくれるので、贈り物に喜ばれそう。
焼き菓子の反対側には、チョコレートがずらり。こちらもスイーツ好きにはたまらないラインナップ。
このお店では、焼き菓子も販売しており、フィナンシェのアールグレイや抹茶をはじめ大変種類が豊富で、クッキーと一緒になったセット品などもあり、オリジナルのケース入れてくれるので、贈り物に喜ばれそう。
焼き菓子の反対側には、チョコレートがずらり。こちらもスイーツ好きにはたまらないラインナップ。
香ばしいチョコと絡む生クリーム、かぼちゃの味をズッシリ感じる濃厚プリンで、甘すぎず癖にになりそう。
フランスの伝統お菓子ガレット・デ・ロワ。見た目より固めのパイ生地でガッツリと。来年のお正月には丸ごと購入してフランス風に祝う事もありかも。
そして「宝塚グルメアカデミー」でも扱われていたシュークリーム。主役はクリームだ!と言わんばかりの大量クリームが特徴的。