新庁舎・ひろば整備事業〜市民交流の場の創出にむけて〜
宝塚市では、市役所の付近を整備する事業が動き出しているようだ。宝塚ファミリーランドとガーデンフィールズがあった土地の文化芸術施設・庭園整備事業に加え、さらに新庁舎・ひろば整備事業がはじまると、WEBや広報誌に記載があり、この2大プロジェクトの説明会が、2/11(日) 西公民館、2/12(月) 中央公民館 で開催されている。次回は、2/17(土) 東公民館(13:30〜)で開催予定。
最近の風潮では、企業同士がコラボレーションを図り、巨大なBOOKストアやスペースの中にカフェ、雑貨・アパレルショップ、シェアオフィスなど、人の集まる要素をうまく取り入れている光景をよく見るようになった。同様に、人や文化、知識や情報の交流を目的とするスペースの実現に期待したい。
最近の風潮では、企業同士がコラボレーションを図り、巨大なBOOKストアやスペースの中にカフェ、雑貨・アパレルショップ、シェアオフィスなど、人の集まる要素をうまく取り入れている光景をよく見るようになった。同様に、人や文化、知識や情報の交流を目的とするスペースの実現に期待したい。
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市は、市役所に隣接しているNTN株式会社宝塚製作所跡地(9ha)のうち約4haを取得し、“いこい・つどい・ささえあう 市民の『ひ・ろ・ば』”をコンセプトに、市民交流の場の創出と新庁舎の建設など行政サービス機能の強化を図るために整備を進めています。
【整備概要】
平成27(2015)年度に利活用計画を具体化するための基本計画・基本設計を策定し、現在、実施設計の策定に取り組んでいます。回遊性のある広場や中庭を整備し、カフェなどの交流スペースを配置する予定で、新庁舎には上下水道局や危機管理センター、ネットワークセンターを配置して災害時の拠点として活用していきます。
総事業費は約50億円(用地取得費:約20億円、施設整備費〈設計費を含む〉:約30億円)を予定しており、国の補助金なども最大限に活用し、財政負担の軽減に努めながら事業を実施しています。
来年度(2018年度)上半期からは駐車場や広場の整備工事に着手し、その後、順次新庁舎や中庭の整備工事を進めていきます。また、県の健康福祉事務所や阪神シニアカレッジの整備工事が既に始まっており、2019年度から供用開始予定です。
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宝塚市WEBサイトより抜粋
関連サイト
宝塚ガーデンフィールズ跡地 工事入札 2018/1/11 まで
https://www.brali-takarazuka.com/archives/gardenfield180103.html
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記事:Yoshifumi Tsujimoto (brali管理者)