事前に申し込んでいた「宝塚市立文化芸術センター 利用者向け見学会」(宝塚ファミリーランド・ ガーデンフィールズ跡地)が先日、11/15(土), 16(日)に開催された。場所はご存知「手塚治虫記念館」のお隣である。この施設のグランドオープンは2020年4月21日。現在、施設内部はほとんどの工事が完了し、外の庭園部分がまだ工事中の状況。当日の説明会は1時間毎で数回に分かれて実施されており、私は11/16 (土) 11:00の組に参加し、A班で説明を伺った。おそらく説明会の全体は100人以上の参加ではないだろうか。
早速、案内をして頂き撮影した写真の紹介から。
1Fのキューブホール。宝塚市として年に4回程度の大型を展示を考えているが、それ以外は、ミニコンサートなどの会場として施設を貸し出す予定で、スクリーン、吸音壁など機能的に作られている。
↓↓↓こちらが、1Fのレイアウト。キューブホール、アトリエ、ライブラリー、キッズコーナーなど、一般市民は1Fの利用は無料で自由に出入りができる。WIFIも完備される予定で、南側の陽当たりの良い場所に机などがたくさん入れば、ちょっとした勉強するスペースも出来るかもしれない。
1Fのキューブホール。宝塚市として年に4回程度の大型を展示を考えているが、それ以外は、ミニコンサートなどの会場として施設を貸し出す予定で、スクリーン、吸音壁など機能的に作られている。
↓↓↓こちらが、1Fのレイアウト。キューブホール、アトリエ、ライブラリー、キッズコーナーなど、一般市民は1Fの利用は無料で自由に出入りができる。WIFIも完備される予定で、南側の陽当たりの良い場所に机などがたくさん入れば、ちょっとした勉強するスペースも出来るかもしれない。
キューブホールからサブギャラリー、アトリエ方向の視界。サブギャラリーは展示のみならず、従来のギャラリー利用にとらわれない形での利用を想定しており、多様な提案を受けながら新しい事を進めていきたいとの話もあった。
サインの外形はシンプルに丸がコンセプトのようだ。
2Fメインギャラリー。かなりの広さがあり、可動式の吊り式仕切りで多様なレイアウトが実現できる。
2Fへのギャラリー南側。
屋上庭園。禁止事項も書かれいてる。今はまだ芝が生えきっていないが、春には青々とした緑の芝生になるようだ。
2Fへのギャラリー南側。
屋上庭園。禁止事項も書かれいてる。今はまだ芝が生えきっていないが、春には青々とした緑の芝生になるようだ。
施設の利用料金はこちら。
施設利用の受付については、2020年4月のオープンまでは、下記記載の日程での申込となっている。申込のタイミングが限定的なので、空き状況等は、施設HP,事務局への電話での確認をしたほうがよさげだ。
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宝塚ファミリーランド 跡地 → ガーデンフィールズ跡地 → 宝塚文化芸術施設 工事中!
https://www.brali-takarazuka.com/archives/gardenfield180729.html
お問合わせ先
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施設名:宝塚市立文化芸術センター
住所:〒655-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7番64号
電話:0797-62-6800
時間帯:平日10:00 〜17:00
オフィシャルサイト:http://takarazuka-arts-center.jp/
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記事/写真: つじよし(brali管理者 Yoshifumi Tsujimoto)