ちなみに宝塚市立文化芸術センターのパートナー会員の方は、6月6日(月)から先行予約できるので要チェックです。
内容:ドキュメント映画「いきつづける万国博2018年 太陽の塔内部公開」(24分)上映会
藤井秀雄(ふじいひでお)氏によるトーク
「太陽の塔」は、日本を代表する芸術家・岡本太郎氏がデザインしたことはご存知かと思います。過去・現在・未来を象徴する3つの顔と、人間の精神世界を象徴する「地底の太陽」という4つ目の顔を内部に持っているこの塔ですが、その独特でビジュアルに魅了され続けているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この太陽の塔、その後多額の寄付金が集められ、耐震工事や展示物の復元など内部再生工事を実施。2018年に3月に一般公開されるに至りました。
塔内部の“生命の樹”が再生され一般公開に至るまでの様子を記録し、1970年万博の様子を当時の関係者の方々の記憶とともに振り返るこの映画は、本タイトルは映文連アワード2018部門優秀賞を受賞した作品でもあるようです。
当時少年だった”ひでお少年”は、太陽の塔の取り壊しを知って「残してほしい」と手紙を出したそうです。
(藤井秀雄氏/提供:宝塚市立文化芸術センター)
どんなお話になるのか、とても興味深いですね。
2025年の万博開催も待ち遠しいですが、まずはこのイベントに参加して、過去の振り返りと未来への展望を、皆さんなりにしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、宝塚市立文化芸術センターのパートナー会員の方は6月6日(月)から先行予約で申し込みができます。一般申込は7月8日(金)からです。
★申し込み:https://takarazuka-arts-center.jp/post-event/post-event-1969/
(申込開始日から、イベントページ下部に申込フォームへのボタンが表示されます。)
★パートナー会員について:https://takarazuka-arts-center.jp/partner/
太陽の塔 情報はこちら→
(番号が不明な場合は受付不可)