今年も牡丹と芍薬が美しい季節がやってきました。
宝塚西谷にある「長谷牡丹園」が、2018年4月27日(金)より春季開園します(5月下旬まで)
園内もリニューアルされ、バリアフリーになり、
気軽に自然を感じるおでかけにぴったり。
今年は株数も大幅に増え、更に華やかなになりそうな「長谷牡丹園」、
ゴールデンウィークには様々なイベントが企画されています。
5月5日子どもの日には、小中学生入場無料。
新緑の中でイベントを楽しむのは気持ちよさそう。
「牡丹と芍薬まつり」
4月27日(金)~5月下旬
入場料:大人300円、小中学生100円(5/5は小中学生無料)
アクセス:JR武田尾駅下車→阪急田園バス「長谷公民館前」下車徒歩7分
新名神 宝塚北SIより10分
「長谷牡丹園」ホームページ→http://www.nagatani-btn.com/
4月29日(祝)中国楽器『二胡演奏』
4月30日(月・祝)『オカリナ演奏』
5月 4日(金・祝)『西谷中学校吹奏楽部』
5月 5日(祝)宝塚出身『翔田ひかり民謡ショー』
◆ 野点 【有料】 4月29日(祝・土)~5月8日(火曜日)※雨天中止
◆ お餅つき【無料】 4月29日(祝・日)、5月3日(祝・木)、5日(祝・土) 各日午後1時30分~
⇒長谷産のもち米で餅をつき、味わえます。(数量限定)
◆ ごはんパー亭 【無料】 4月30日(祝・日)、5月4日(祝・金)、6日(日) 各日午後1時30分~
⇒その場で、薪で炊くご飯を味わえます。(数量限定)
◆ 食事休憩にはは軽食コーナー 牡丹亭 もあります。
牡丹園周辺でも、 牡丹と花の販売や 西谷の野菜販売もおこなわれるようです。
宝塚になぜ牡丹が?
宝塚市と牡丹の歴史は古く、なんと240年近く前にから苗や花が日本各地に出荷されていたようです。
明治33年には、フランスパリで開催された万博博覧会に、宝塚市から牡丹50種250株を出展。
それが縁になり全国各地より牡丹の提供され、「長谷牡丹園」開園に至ったのだそう。
毎年4月下旬~5月下旬に開園し、たくさんの人で賑わいます。
「長谷牡丹園」
開園時期:4月27日(金)~5月下旬(開園中無休)
開園時間:午前9時~午後5時
入場料:大人300円、小中学生100円(5/5は小中学生無料)
アクセス:JR武田尾駅下車→阪急田園バス「長谷公民館前」下車徒歩7分
新名神 宝塚北SIより10分
開園中問い合わせ 0797-91-1616
「長谷牡丹園」ホームページ→http://www.nagatani-btn.com/
記事:C子