ウエディングプロデュースやレストランを運営するノバレーゼが、アーティストパートナーと共に創るイベント『純白の森ナイトミュージアム』が6/28(金)、6/29(土)に芦屋で開催される。会場となるのは「芦屋モノリス」。「芦屋モノリス」は、1929年に建築された「逓信省芦屋別館」をノバレーゼが手を加え2005年に都市型ゲストハウス「芦屋モノリス」としてオープンし、結婚式や披露宴会場、レストランとして利用されている。「普段は中々訪れることのない結婚式場という特別な場所に触れ、幸せな気持ちになってほしいという思いがあって、一般の方々を招くアートイベントを開催する事になった」とノバレーゼのディレクターは言う。ノバレーゼで企画されてきたイベントは今年で5回目。昨年の「煌きナイトミュージアム」では全会場で3.5万人の方が訪れている。今年は “純白の森” をテーマにした神秘的な世界が、どんな様子なのか足を運んで見てみたい。また、チャペルのバージンロードには、森の中の湖畔をイメージしたライティングアートの空間が展開されている。
(http://produce.novarese.jp/ashiya-monolith/event/whitemuseum/)
『純白の森ナイトミュージアム』
婚礼施設運営のノバレーゼが、全国の婚礼施設19会場を一般開放して行うアートイベントである。2019年6月7日(金)から2020年2月29日(土)の期間に各会場で2日間、順次開催される。6月7月は、千葉・厚木・京都・芦屋・岐阜・青森市の6会場で実施。兵庫県では、芦屋モノリスが会場。
参加は無料で、年齢制限もなく、誰でも気軽に参加できる。
日時:2019年6月28日(金)、29日(土)※雨天決行、荒天中止
場所:芦屋モノリス
料金:入場無料(予約不要、年齢制限なし)
時間:18:00~21:00 ※最終入場20:30
問い合わせ:TEL 0797-38-3382
◆純白の森ナイトツアー(JUNPAKU NO MORI NIGHT TOUR)
見渡す限りに白亜の世界が広がる
森をテーマにしたアート空間を体験
◆光と水面鏡のチャペル(HIKARI TO SUIMENKYO NO CHAPEL)
荘厳なチャペルを水面鏡とキャンドルで彩り幻想的なアートギャラリーとして開放
◆ライブペインティング(LIVE PAINTING)
即興ペイントパフォーマンス
画家、荻野夕奈(おぎのゆうな)氏のンスピレーションから生まれる多層的で繊細な絵画が、
真っ白な大型キャンバスにその場で作品を描かれる。
6月29日(土)のみのイベント(18:00頃~)
◆アートフォトブース(ART PHOTO BOOTH)
館内の随所に点在するボタニカルブース アート作品のフォトツアー
メイン会場やチャペル以外のスペースに複数のアートオブジェが点在。
◆純白の森フォトコンテスト
会場内のフォトジェニックなスポットで撮影したフォトコンテスト
指定のハッシュタグをつけてインスタグラムで投稿するフォトコンテストが行われる。
応募期間:2019年6月28日(金)~7月14日(日)
応募方法:「#芦屋モノリス」「#純白の森ナイトミュージアム」「#フォトコンテスト」
上記3つのハッシュタグを付けてイベントで撮影した画像をInstagramで投稿
結果発表:2019年7月中旬
受賞者に「芦屋モノリスオフィシャルアカウント」よりダイレクトメッセージにてご連絡
表彰:グランプリ3名
■高級エステサロンSOCIE 2万円相当トリートメントチケット
■バカラ ベルーガタンブラーグラス
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施設名:芦屋モノリス
住所:〒659-0066 兵庫県芦屋市大桝町5-23
電話:TEL.0797-38-3382
営業時間:平日 12:00-20:00 土・日・祝日 10:00-20:00
定休日:火・水曜(※祝日を除く)
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記事: Yoshifumi Tsujimoto(brali管理者)