阪急小林駅すぐの踏切を山手に渡って見える青と白のお店が「Gwenn Ha Du(グウェン・ア・ドゥ)」。フランスはブルターニュ地方発祥のガレットとクレープがいただけます。
お店の名前「Gwenn Ha Du(グウェン・ア・ドゥ)」は、白と黒の意味。そして店頭で風に揺れているこの白と黒の旗はブルターニュ地方の旗なんですって。
朝のメニューはクレープモーニング。
焼きたてクレープ2枚とバター、ジャム、蜂蜜、そして飲み物で500円(税別)。
お願いしてクレープを焼いているところを撮影させていただきました。
250℃の高温で素早く焼き上げます。当たり前ですが、とても手際が良かったです。
ランチはガレットの定番”コンプレット(ハム・卵・チーズ)”と月替わりがあるそうです。
コンプレットとは、この組み合わせが完璧という意味のガレットの代表格。魅力的です。
次は、お昼に訪れてコンプレットを食べてみたいと思いました。
「Gwenn Ha Du(グウェン・ア・ドゥ)」特製の焼き菓子もありましたよ。
ひとつから購入でき、ギフト用等に箱にも詰めていただけます。
ガレットとクレープを焼いているのは、本場ブルターニュ出身のクレーピエ(クレープ職人)のエリック オリビエさん。流暢に日本語も話されます。この日は不在でしたが奥様の眞理さんとお二人で営んでられます。
お店の外に出てみると、土日限定ディナーメニューの看板もありました。
フランス家庭料理にラクレット、冷えたワインにベルギービール…宝塚で味わえるなんて嬉しいですね。
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店名:Gwenn Ha Du(グウェン・ア・ドゥ)
住所:兵庫県宝塚市千種1丁目12-11
営業時間:月曜日~木曜日 9:30~18:30
金曜日・土曜日 9:30~21:30
定休日:日祝日
電話:0797-73-5511
http://gwennhadu.jp
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記事/写真:HAKU(braliボランティアライター)